目次
なぜ、この時期に提言?「骨太方針2018」追認?
令和元年6月18日迄の時点で大炎上!
なぜ、追い打ちを掛けるように提言してるのかなぁ?
参考URL: 高齢者医療費の自己負担引き上げは是か非か~
「骨太方針2018」を通じて背景と論点を考える~


「老後に公的年金以外に2000万円以上が必要」と書かれた金融庁の報告書が大炎上

年金だけで生活出来ないのは判りきってるだろうに!
2,000万円炎上の後、
このタイミングでの提言は、何を意味するのだろう!
いずれにしても、搾り取られる方向になるのは明白だがね!
現役の収入がある人は3割負担。元気で働けることを感謝すべきか?

夢中になってやれることがあると幸せ。
リタイアも1ヶ月もすれば飽きてくる。
自分が夢中になれることを探す老活もあり。
茶飲み友達捜しや恋活も有りだね(笑)

参考URL:「老後資金2000万円必要」は歴然とした現実である
上級国民なら、いざ知らず、国に面倒見て貰おうなんて考えるだけ野暮!
国に何をして貰えるかでは無く、国に何をして貢献出来るか考えなさい!
ーーー有名な演説があったなぁーーー
死ぬまで絞り取られる
見方を変えれば国民の義務を果たさなくてはならない(ーー;)
深読みクイズです(^^)
気がつかぬ間に難しい表現で、言葉を換えてジンワリジンワリと
変化して来ています。
老後2,000万円必要の報告書も
当初案を修正するとこんな表現になる!
当初案
修正後
公的年金の水準については
中長期的に実質的な低下が
見込まれている・・・・・・➡➡➡
公的年金の水準については
今後調整されていくことが
見込まれている
退職金と年金給付の二つをベースに
老後生活を営むことが一般的だった。公的年金水準が当面低下することが見込まれていることや、退職金給付額の減少により、こうしたモデルは成り立たなくなって来てる➡➡
公的年金とともに老後生活を支えてきた退職金給付額は近年減少してきている
年金の給付水準が今までと同等のものであると期待するのは難しい。今後は公的年金だけでは満足な生活水準に届かない可能性がある➡➡
年金制度の持続可能性を担保するためにマクロ経済スライドによる給付水準の調整が進められることとなっている・・・ここまで来ると笑える
エリート達の作る霞ヶ関文学は難解!

2019.06.21 日本経済新聞 参考URL: 日本1.8名で高齢者を支える
2019年4月以降、ウィキペディアにおいては「上級国民」の項目は消され、新規には作成できない状態になっている。[1]・・・中国化?